皆さんこんにちはこんばんはおはよう御座いました!!
都市伝説の創出ですが、続き続きと引っ張りながら書き上げておらず、申し訳ありません。
(ダークサイドへのフォーカスは気分が暗くなるので今回ちょっと気分を変えてエントリ致します)
今週もまた、大道芸のお仕事が新型コロナウイルスの影響でキャンセルーーー!!
グヌヌヌぬぬぅ!!新型コロナウイルスめ!!憶えてやがれ!!
になりましたので趣味のDIYの作業に勤しんでおりますです。はい。
前回、施工したウッドデッキの上に柱を立て、梁を渡し、棟上げをし、屋根を葺きまして
何とか雨を凌げる東屋になりました。
壁やら開口部などはまだ試行中で今後しっかりとした秘密基地司令室と致したいと想っておりますw
子供達が秘密基地を作るのを手伝いたいとか言って来るので少しの作業を手伝って貰うのですが
そこは、大人のDIY!工具やその扱いについての注意点、危険性などを説明する内に
手伝いの手伝いをするハメになりはじめ
子供が自分らのアイデアを色々出して来るのは良いのですが全てが荒唐無稽過ぎて実現不能な案ばかりで作業が進まず
だんだん頭に来て
手伝いは要らん!現実世界の物理法則や大工道具の扱いの解らん奴らは邪魔だ!と追い払ってやりました!
まったく、オメェら秘密基地が造りたいなら
先ずハサミでダンボールの加工から練習始めろ!
マイクラで構造学の勉強しながらダンボールハウスからやりやがれ!って感じです。
私は、割りかし子供達の意見を尊重する方なのですが、こと、危険が伴う道具を使う時や、
物理的な強度が必要な事に関しては、思っきり現実的に指導します。それで、上手くやれる時には褒めるし、下手な時は何処がマズいのか説明します。
しかし、
今回の場合、「邪魔だなぁお前ら」ってのが正直な話しです。(インパクトドリルの争奪戦w)
勿論、子供たちのヤル気は評価しますが
私の趣味のやりたい事を我慢してまで子供達の戯事に付き合ってやるのは、甘やかし以外の何物でもありませんで!
それに
アイデアとか夢とかイメージ、そう言う自分が表現したい事があるなら、
(今回の場合、子供の考えた秘密基地のアイデア)先ず、紙にでも書いて徐々に具体的にして行く事が肝心じゃないか?と思うのです、閃いてイメージが浮かぶのは良い事だと思います。
反面、手足がついて来てないとイメージを具現化する事は難しいです。
また、話しが少し飛びますが
最近の教育者は子供達の夢とか、その子達の自信を育てて行くのが良いと仰られる方々も多いと存じ上げるところです。
私もジャグリングや曲芸のワークショップをする時にはそれぞれの子供達のやり方を褒めて、自信を伸ばしてあげれるように努めています!
しかし私は、子供達が出来ない自分を知る事も重要だと思っています。
これは決して
個性とか人格を、否定する訳ではありませんで
現実的に足りない部分を指摘します
今回の秘密基地造りで例えるなら
道具を使う時の集中力
危険度の高い道具のある場所の認識力
組み立て中の構造物の強度の把握力
などです、(大人でも知らない人達には解らないであろう事をガチに)
子供達には、出来ない自分、そんな挫折感を味わってもそれでも立ち上がって夢に向かって進んで行く意志が備わって居ると思っています。
証拠に今度は自分達で秘密基地を作ると言い始めてますwww
まぁ、多少、煽ってあげないとやらないかも知れませんが
なんせ、ゲームで満足させられてる子供達が多いし最近、子供達の秘密基地なんて見た事ないですし、ひょっとしたら見つかんない処に作ってるんかも知れませんが、、、。
長文にお付き合い頂きありがとうございます!